5つのプロジェクト

1.知的資源共有プロジェクト

連携校がこれまで開発してきたソーシャルラーニングをマネジメントし、単位互換を通じた教育資源の共有を目指します。特に山陰地域の自然・産業・文化を教育資源・フィールドとして活用した授業や地域のステークホルダーとともに実践する授業、地域社会固有の課題を発見し解決策を探る授業など、各校から推薦があった授業を、ソーシャルラーニングポリシーとの合致、コモンルーブリックを使った評価などの観点から判断し取り入れていきます。

授業科目一覧

  科目名 開講期別
島根大学 スタートアップセミナーA 前期
スタートアップセミナーB 前期
コミュニティの学びを支えるもの―地域活性化と公民館― 後期
地域社会の生活と安全 前期
フィールドで学ぶ「斐伊川百科」 前期
酒・一杯の酒から学問を覗く 後期
情報セキュリティ・大切な情報を守る理論と実践 後期
山陰の地域に根ざしたエネルギー環境教育 後期
汽水域船上調査法実習 前期
ジャーナリズムと地域社会 後期
島根県立大学 フレッシュマン・フィールドセミナー 後期
基礎セミナー 前期
島根の地域医療 前期
表現とコミュニケーション 前期
公立鳥取環境大学 プロジェクト研究1 前期
プロジェクト研究2 後期
プロジェクト研究3 前期
プロジェクト研究4 後期
鳥取短期大学 地域交流 前期

2.山陰地域フィールド教育開発プロジェクト

地域内のステークホルダー、連携校が協働して新しい授業を開発、実施します。事前知識の習得にeラーニングを取り入れ、各大学にいながら共通の認識を習得できる授業手法を採用。地域社会の協力を得ながら、参加した学生が地域の誇る魅力や現在抱える問題点をフィールドワークによって掘り起こし、さらに、その利用方法や解決方法を模索する中で、問題解決に必要なコミュニケーション能力や自主学習力を養う短期集中型の授業です。

授業科目一覧

科目名 フィールドワーク先
出雲杜氏の古里再発見 島根県出雲市
山陰地域フィールド体験学習(弥栄の農林業と暮らし) 島根県浜田市
山陰地域フィールド体験学習(里山の食と繋がり) 島根県浜田市
山陰地域フィールド体験学習(しまねの地場産業と文化) 島根県松江市・出雲市
農と食と経済 島根県雲南市
島根の企業と経済 島根県松江市・出雲市
山陰地域フィールド体験学習 鳥取県倉吉市
山陰海岸での海ごみ調査実習 鳥取県
ボランティア・プログラム 島根県松江市
実践スポーツ山野実習 鳥取県西伯郡
異文化交流 鳥取県倉吉市
中山間地域における買い物支援の調査 鳥取県江府町

3.アーリー・エクスポージャー・プロジェクト

教養教育および学位課程の早期段階での社会活動体験をマネジメントします。県内出身者を含めた連携校入学者が、できるだけ早い時期に山陰地域内の企業や団体 などのステークホルダーで人と交流し、文化、生活などを体験実習することによって山陰地域への理解を深め、その後の大学生活の学修、生活基盤とすることを目的とします。

授業科目一覧

科目名
地域社会体験Ⅰ
地域社会体験Ⅱ

受入先一覧

受入先 所在地 問い合せ先
枕木山 華蔵寺 島根県松江市 島根大学
(株)ワコムアイテイ 島根県松江市
NPO法人 日本エコビレッジ研究会 島根県松江市
里山暮らし研究所 島根県雲南市
島根県八雲立つ風土記の丘 島根県松江市
飯南町役場 島根県飯南町
(株)石田コーポレーション 鳥取県米子市
(株)島根ワイナリー 島根県出雲市
福一コーポレーション(株) [かつふじ] 島根県松江市
(株)フォワード 島根県松江市
あおぞら児童クラブ・あおぞら保育園 島根県松江市
こころの宝石箱 島根県松江市
ダイヤモンド美容院 島根県松江市
フジキコーポレーション(株) 島根県松江市
(株)ダスキン ミスタードーナツ学園通りショップ 島根県松江市
公益財団法人 しまね文化振興財団 島根県民会館 島根県松江市
中浦食品株式会社 島根県松江市
石見ケーブルビジョン(株) 島根県浜田市 島根県立大学
企画調整室
(株)しちだ・教育研究所 島根県江津市
(株)ジュンテンドー 島根県益田市
浜田市立中央図書館 島根県浜田市
島根県立江津高等学校 島根県江津市
NPO法人てごねっと石見 島根県江津市
(有)クボタ牛乳 島根県浜田市
トップ金属工業(株)江津工場 島根県江津市
石王観光(株) 島根県浜田市
(株)浜田ニューキャッスルホテル 島根県浜田市
かなぎウエスタンライディングパーク 島根県浜田市
(株)岩多屋 島根県浜田市

4.ICTプロジェクト

主に「山陰地域フィールド教育開発プロジェクト」と「アーリー・エクスポージャー・プロジェクト」に関してeラーニングやCSCL(コンピュータ支援による協調学習)の環境を整えるとともに、それらを運営します。

5.教育評価プロジェクト

教育方法および内容の成果を、ソーシャルラーニング・コモンルーブリックを取り入れることによって、定量・定性双方の側面から多角的に検証します。