国立大学法人島根大学 教育開発センター 初年次教育プログラム

初年次教育プログラムとは

「大学の学び」を学ぶ ー初年次教育とはー

教育開発センター 森 朋子

大学に入学した新入生には、「大学での学び」を理解し、実行する移行期間が必要です。初年次教育とは、その移行時期に学習面から生活面に至るまでスムーズに適応できるよう総合的につくられた教育プログラムです。本学では特に大学憲章1「豊かな人間性と高度な専門性を身につけた、自ら主体的に学ぶ人材の養成」の基盤となる、大学で学ぶ上で必要な基礎的な知識、技術および主体的に学ぶ態度を身につけることを初年次教育のポリシーとして掲げ、平成21年度より全学で本プログラムを展開しています。

高校から大学への接続において、新入生は様々な不安を抱えています。これらの諸問題を、授業という学習の場で新しい仲間や教員とコミュニケーションをとりながら解消するよう配慮します。また大学生として主体的に学ぶというのはどういうことかを体験し、大学における「居場所づくり」を行う、それが本学の初年次教育です。本プログラムには、「学ぶ技術に関する力」(一般的なレポート・論文の書き方や文献の探し方、プレゼンテーションの仕方)、「大学生活を豊かにする力」(大学生に求められる一般常識や学習へのやる気、仲間と協調する力など)、専門教育への橋渡しとなるような基礎的知識・技能の3つの側面があります。この3つの側面をプログラムの基本達成目標として設定し、『島根大学初年度教育プログラム・ガイドライン』を策定しました。

初年次教育で

  • 「大学の学び」を学ぶ
  • 友達を作る
  • 大学教職員とコミュニケーションを取る

大学全体で新入生が島大生となる一歩をサポートします。

島根大学初年次教育プログラム・ガイドライン 基本達成目標

学ぶ技術に関する力
定められた形式に従ってレポートを書く力
プレゼンテーションをする力
大学生活を豊かにする力
(社会的スキル,態度,動機づけ)
対人
他人と協調・協働して行動する力
対自
専門教育へのやる気が出る・増す
大学で学ぶこと自体へのやる気が出る・増す

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