第2回ランチョンセミナーを開催しました(6/30)

2015年7月13日

ランチョンセミナー:データから読み取る学生生活(その5)「TOEICスコアから見えてくるもの:島根大学に入学してくる学生層について」を開催しました。

平成27年6月30日 火曜日11:50~12:40にランチョンセミナーを開催しました。

今回は外国語教育センターの飯塚先生に「過去3年間のTOEICのスコア」のデータから読み取れる島大生像についてお話していただきました。

全国受講者数は2014年度で240万人というTOEICテストは、コミュニケーション英語能力を測る世界共通のテストです。島大外国語教育センターでもTOEICを導入し、TOEIC学習を通じて英語実践能力を向上させる英語教育プログラムを展開しています。昨年度からはTOEIC Bridgeも開始し、学生はそれぞれにあったテストを受けられるようになりました。

これらのテストは年に2回、入学時と年度の途中あるいは最後に実施したスコアを比較すると学生の「頑張り度」が見えてきます。また、前期のほうが後期より成績の伸び率が高いことやTOEICの種類に応じたクラス編成のプログラムの方が、それぞれのクラスの伸び率が高いこともわかってくるようです。

これらのデータは英語学習カウンセリングや英語教育プログラム改善やその効果を高めるために有効に使われているとのこと。また、習熟度別クラス編成の有効性がグラフで表れていることから、語学以外の科目でも習熟度別クラス編成を検討してもよいのではという話も出ました。必修科目である外国語のデータは島大での「学び」を検討する上で、とても重要であることが、改めて実感できたランチョンセミナーでした。

 

参考 TOEICプログラム DATA&ANALYSIS
http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/toeic/pdf/data/DAA.pdf

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