2015島根大学 第3回FDセミナー「地域課題解決にむけた交渉と合意形成」開催のご案内

2015年5月11日

2015島根大学 第3回FDセミナー

「地域課題解決にむけた交渉と合意形成」

  

開催場所

島根大学松江キャンパス 大学会館2F 集会室

 

開催日時 

平成27年6月11日(木)
14:30~17:50 レクチャー&ワークショップ
18:10~20:00 意見交換会(ワークショップ結果にもとづくディスカッション)

 

開催組織

主催  島根大学 教育・学生支援機構 教育開発センター
共催  山陰地域ソーシャルラーニングセンター、山陰地区FD連絡協議会
担当   岩瀬峰代  島根大学 教育開発センター 准教授

 

目的

地域が抱える課題には、その土地固有の事象が関連しています。従って、その課題解決には企業および地域住民と一緒に取り組む必要性があります。そのためには交渉学(negotiation theory)や合意形成論を踏まえた方法を理解することが大切です。本セミナーは松浦 正浩講師をむかえ、交渉学や合意形成論についてお話いただいたあと、地域との連携で何ができるかについて考えるワークショップを実施します。このレクチャーとワークショップを通じて、地域課題解決のための方法を学びます。

 

講師

松浦 正浩 東京大学公共政策大学院 特任准教授

<プロフィール> 1974年生まれ。東京大学工学部土木学科卒。マサチューセッツ工科大学都市計画学科修士課程修了(1998年)、三菱総合研究所研究員(1998‐2002年)、マサチューセッツ工科大学都市計画学科博士課程修了(2006年)を経て、東京大学公共政策大学院特任准教授。Ph.D.(都市・地域計画)

<専門分野> 「ステークホルダーに最大限の相互利益をもたらしうる利害調整の方法論に関連する研究」
合意形成論、交渉学、科学技術政策、環境政策、日本研究、公共政策学、政策移転、組織論、政策分析(質的)、社会的合意形成技術、コンセンサス・ビルディング手法、市民参加技術、パブリック・インボルブメント手法

<交渉と合意について>
「交渉」というと何か身構えてしまう人も多いでしょうが、実際のところ誰もが毎日交渉を行っています。たとえば家庭内での会話(例「今夜のご飯は何にしようか?」)なども一種の交渉です。また同時に、国家間で条約を結ぶ際にも交渉は行われています。これら多様な「交渉」を幅広くとらえ、それらの共通点から見出された基本的な枠組みが「交渉学」です。
「交渉」のスキルは生まれもってのものであって、勉強や練習をしても改善は難しいと思い込んでいる人が多いと思われますが、実際はそうではありません。「交渉学」の枠組みを用いて反省することで、交渉に係る問題の正しい理解が可能となり、「交渉学」を念頭に実際の交渉を進めれば、適切な問題改善へとつなげることができます。また、「交渉」の最終目標は相手を打ち負かすことではありません。むしろ、自分と交渉相手が今後共存できる方法をお互い納得できる形で見つけることが交渉の目標です。

 

コーススケジュール

開始時間

トピック

内容

14:30

オープニング

開会の挨拶、講師紹介

14:35-15:45

レクチャー

交渉学,合意形成論とは

15:45-17:50

ワークショップ

地域との連携で何ができるか

17:50

クロージング

閉会の挨拶

17:55

移動

 

18:10

意見交換会

ワークショップ結果にもとづくディスカッション

  

 チラシはこちら 2015島根大学第3回FDセミナー

 

お申し込み・問い合わせ先

参加費   無料
(意見交換会の飲食費別途)
申込締切  6月9日(火) 申し込みフォーム   
http://www.leaf.shimane-u.ac.jp/enquete/no/2015-fd-3

問い合わせ先
島根大学学務課全学共通教育担当グループ
電話:0852-32-6053