「地域社会の生活と安全」自転車シミュレーターを使った模擬演習が行われました

2016年5月16日

 「地域社会の生活と安全」の第4回授業が5月11日に行われました。今回の講義では上野交通企画課長補佐が「自転車を安全に利用するために」を授業のテーマとして、自転車シミュレーターを活用した模擬演習を行い、学生44人が熱心に聴講しました。

 交通安全教育の一環として行われている自転車シミュレーターの音声に従い、3名の学生が実際に自転車シミュレーターを体験しました。シミュレーターで走行した映像を再生し、交通ルールや自転車に乗る際に気を付ける点、また、自分であればどのような走行をするかなど、学生に質問しながら解説されました。シミュレーターの最終画面では危険な個所に分けての総合評価があり、どこが危険であったかを再認識しました。また、ドライブレコーダーの録画映像を使用し、車から自転車が見えにくいこと、自転車に乗る際の注意点の指摘がありました。

 

 昨年度に一部改正された道路交通法の自転車運転者講習制度の施行に関する講義もあり、自転車通学者の多い島根大学学生にとって実践的な講義内容となりました。

 

 県内の交通事故件数や島根大学付近に新しく作られた自転車専用通行帯を例にあげ、自転車はルールやマナーが軽視されやすいが、事故に遭わない為、また事故をおこさない為に気を付けてほしいと呼び掛けました。

 

この授業は、平成25年度から始まった島根県警察との包括連携協定に基づく授業となっており、4月13日に行われた授業では、米村猛本部長と前田警務部長が講義を行っています。
 また、クリッカーを使用し、学生の自己評価を測るルーブリックを導入することにより、学生自身が授業の達成目標及び力の伸びを認識できるよう工夫するなど新しい教育改善方法を取り入れた授業構成となっています。 

 

DSC00293.jpgDSC00297.jpg