第3回ランチョンセミナーを開催しました(2/9)

2016年2月23日

ランチョンセミナー:企業への卒業生アンケート調査報告「島根大学の教育は社会でどのように評価されているのか」を開催しました。

 

 平成28年2月9日(火)12:00~12:40教育学部棟 センター多目的室 285室においてランチョンセミナーを開催しました。
今回はキャリアセンター本田 周二 講師に本学の卒業生について企業側から、どのように卒業生、大学が評価されているかをデータに基づいてお話していただきました。

 このデータは島大生が社会に出た後に、活躍できているのかどうかについて検証するために、卒業生の就職(過去4年間)先に対してアンケート調査を行ったもので(462社から回答)、調査項目の主なものは、以下の4点です。

(1)就職者数,離職率
(2)島根大学卒業生の印象について
(3)採用への満足度,感じていること
(4)大学との連携,要望について 

 このデータから、島根大学の卒業生の3年離職率は全国平均(32.3%)に比べ20.0%と低くなっており、「社会的ルールの遵守,礼儀,基本的マナーが身に付いている」ことが高く評価されていました。しかしながら、「チームをまとめ引っ張っていくことや前例に縛られず,独自のアイディアや方法で問題解決できる」能力がさらに求められていることも示されました。
 また、大学側への要望としては、「説明会,交流会の開催、社会人基礎力の育成(積極性,コミュニケーション力,精神面)、地元企業のPR、大学との情報共有,インターンシップの推奨」があるとのことでした。
この報告を受け、セミナー参加者たちの間でデータの意味するものや大学が行うべきキャリア教育などについて活発な意見交換が行われました。今回の報告は島根大学の教育に対する1つの評価であり、注視する必要があります。今後も議論を重ねていきたいと思っています。

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